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大倉精神文化研究所附属図書館・64年経た新発見 − タウンニュース
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大倉精神文化研究所附属図書館・64年経た新発見 − タウンニュース
大倉精神文化研究所附属図書館で7月、戦時中の旧日本海軍が残していったと考えられる「浮力測定器」が... 大倉精神文化研究所附属図書館で7月、戦時中の旧日本海軍が残していったと考えられる「浮力測定器」が見つかった。この測定器は、気象観測気球を飛ばす際に使用されたと推測されている。大倉山記念館では旧海軍により「暗号解読」と「海の霧の研究」が行われていたことが分かっているが、今回の発見で新たに「気象観測」もされていた可能性がある。 太平洋戦争中、大倉山記念館は旧海軍の気象部第五分室が間借りしていたが、終戦とともにほとんどの資料は燃やされたという。ただ、今回のように当時の資料が残されていることもあり、暗号読解学の基礎を学んだ形跡のあるメモが3年ほど前にも発見されている。 今回発見された浮力測定器は木製の箱で、中にはオモリとガスボンベと思われるものが入っていた。観測気球を飛ばす際に水素ガスなどの量を調整するために使われていたものとみられている。気象庁によると「気球での観測は上空の気温や風速などを調