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もう一つの 「官僚たちの夏」 Tsugami Toshiya's Blog
通産省は私の古巣ですが、その看板であった「産業政策」について、私は以前から本ポストのような見方を... 通産省は私の古巣ですが、その看板であった「産業政策」について、私は以前から本ポストのような見方をしてきました。なので、農協のTPP反対論にも「違う」という思いを禁じ得ないし、いまの中国を見ていても「・・・」としか思えないのです(笑) 小説 「官僚たちの夏」 (城山三郎著 新潮社刊) は1975年に出版されたが、「国家を熱く語り合い、産業振興に邁進する役人」 の姿は、いまも日本人の郷愁を誘うらしく、昨夏には改めてTBSでドラマ化された。「坂の上の雲−戦後経済版」 とも言える。かく言う筆者も大学時代にこの本に魅了されて通産省に入った、ところがある。 しかし、役所で仕事をし勉強もしていくと、本書で描かれた 「特振法」 的な産業政策に疑問を覚えることが多くなった。もちろん、1950年代と1980年代という時代の違いがあるが、それだけではない。根底にあるのは 「市場経済」 というものをどう捉えるかと
2012/05/03 リンク