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死、夢、神経症、葛藤......鮮烈なイメージと独特の語りによる幻想空間。 - 牧眞司|WEB本の雑誌
ペトルシェフスカヤは現代ロシア作家。1960年代より創作活動をはじめ、80年代後半以降はロシアを代表す... ペトルシェフスカヤは現代ロシア作家。1960年代より創作活動をはじめ、80年代後半以降はロシアを代表する実力作家として評価を得ているが、単行本として邦訳されるのはこれが初めてだ。『私のいた場所』は作者本人の意を汲みつつ、訳者・沼野恭子が選んだ18篇。いっけん素朴な、しかし底味のある幻想を湛えた短篇が並ぶ。 この書評コーナーはジャンル小説を優先的に取りあげる方針なので、本書のような世界文学(=ジャンルの枠組にとらわれない普遍性を備えた文学)はちょっと反則という気もする。しかし、ペトルシェフスカヤは英訳短篇集There Once Lived a Woman Who Tried to Kill Her Neighbor's Baby: Scary Fairy Talesが、2010年の「世界幻想文学大賞」(世界ファンタジイ大会にて選ばれる)を受賞しているので、コアなファンタジイ関係者のお墨つきと
2013/09/17 リンク