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坑道掘り、石油王国支えた「東山油田」閉山へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
かつて国内有数の石油産出量を誇った新潟県の「東山油田」(長岡市など)が、2010年度中に閉山され... かつて国内有数の石油産出量を誇った新潟県の「東山油田」(長岡市など)が、2010年度中に閉山される見通しとなった。 1888年(明治21年)に本格採掘が始まり、最盛期の1900年頃には年5万キロ・リットル以上を産出した。通常は地面に垂直に油井を掘るが、油層まで斜めに坑道を掘り、その後水平に掘る「坑道掘り」は国内唯一。西山油田(柏崎市など)や新津油田(新潟市)などとともに、石油王国の発展を支えた。 鉱業権を持つ不動産会社「サンレックス」(東京都)の清算方針に伴って閉山の手続きに入った。採油は1997年に停止していたが、11か所の油田やぐらなども11月頃までに撤去される。「坑道掘り」跡も入り口がふさがれる見込みだ。 東山油田保存会会長の松本和明・長岡大准教授は「近代化産業遺産としての価値もある。このままなくすのは惜しい」と話し、長岡市などに保存への協力を呼び掛けていく考えだ。
2010/03/24 リンク