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2005年 読書委員が選ぶベスト3(1) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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2005年 読書委員が選ぶベスト3(1) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
新刊書に目を通す読書委員たち。これはと思う本があれば左回りに他の委員へ回覧する。最後に全員で1冊... 新刊書に目を通す読書委員たち。これはと思う本があれば左回りに他の委員へ回覧する。最後に全員で1冊ずつ書評するべきかどうか議論する。 「本よみうり堂」の書評を執筆する読書委員24人は、当然のことながら正真正銘の読書家ぞろいだ。歳末恒例の「私が選んだ今年のベスト3」を挙げていただいた。 ■町田 康 作家、ミュージシャン 〈1〉青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』(新潮社、1500円) 〈2〉大江健三郎『さようなら、私の本よ!』(講談社、2000円) 〈3〉藤野千夜『ベジタブルハイツ物語』(光文社、1500円) 相互にまったく無関係な物事が実は互いにとって重要な一部で、それらは、やがて大きな世界に連なり、世界の一部となる。そんな驚きと快楽に満ちた〈1〉を読み始めたらやめられなくなった。三部作の完結編である〈2〉は、長い間かかって成長した深い森に分け入るような読書である。文章は鬱蒼(うっそう)と茂