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幕府に虚偽の絵図を報告?…大洲城、そびえる謎 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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幕府に虚偽の絵図を報告?…大洲城、そびえる謎 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
肱川(ひじかわ)ほとりの小高い丘から、城下ににらみをきかすように立つ大洲城(愛媛県大洲市)。 約4... 肱川(ひじかわ)ほとりの小高い丘から、城下ににらみをきかすように立つ大洲城(愛媛県大洲市)。 約400年前の築城時の姿に復元された天守は、6万石にしては立派な4層4階だ。珍しい吹き抜け構造や実際と違う模型など、大洲城に残る〈謎〉に迫った。 城を見るのが趣味という愛知県知多市の無職加藤千尋さん(64)は大洲城の天守に入り、「1、2階が吹き抜けになっている」と驚いた。城を管理する大洲史談会施設管理会の田苗勉支配人(57)は「城の中では極めて珍しい構造」という。 吹き抜けは、危険を伴う。敵が放つ、火のついた矢などで火事になると、煙突の役目を果たし、火の回りが早くなると考えられる。さらに、城は兵糧や武器を保管するだけに、吹き抜けで床面積が減ると、貯蔵量が少なくなってしまう。 大洲城の研究や修復を手掛けた「竹林舎建築研究所」(東京都)の木岡敬雄代表(57)は、ほかには姫路城(兵庫県姫路市)でしか存在