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宮脇富子さん死去 「戦争体験で活字の力実感」 : 香川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
社長、会長として40年以上にわたって「宮脇書店」(本社・高松市)の経営に携わった宮脇富子さんが、... 社長、会長として40年以上にわたって「宮脇書店」(本社・高松市)の経営に携わった宮脇富子さんが、88歳で亡くなった。高松市丸亀町にあった小さな書店を、47都道府県に400店舗を数える日本一のチェーンに成長させた原動力は「本と読者の出会いを支えたい」との信念だった。 宮脇さんは1970年代以降、郊外型店舗を全国に先駆けて出店。ロイヤリティー(経営指導料)を取らないフランチャイズ(FC)方式も導入し、全国の書店主の支持を集めて加盟店を増やした。 11年5月にインタビューする機会を得て、なぜ拡大路線を取ったのかと問うた。答えは戦争体験にあった。45年7月の高松空襲で、店を失った。だが、書籍は疎開させており、戦後間もなく店を再建して営業を始めると、店頭に長い行列ができたという。「空腹に耐えてでも、本が読みたいという人がたくさんいた。本を手にする喜び、活字の力を実感した」という。 21世紀を迎える頃
2012/09/16 リンク