大豊「萌え野菜」夏に第２弾 ２キャラ募る : 高知 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

独自農法で栽培した大豊町の野菜を、かわいい女の子の「萌(も)えキャラ」の包装で売り出している高知大の学生グループが、新たにトマトとキュウリのキャラクターを募集している。第１弾のナスとスナップエンドウは「一目で区別できる」と評判も上々。第２弾は夏の発売を予定し、〈オタク文化〉による野菜のブランド化の確立を目指す。（畑矢今日子） グループは「虹野菜工房」で１３人が所属。２００９年から町の第３セクター「大豊ゆとりファーム」と、放置竹林の竹で作った炭や稲わらを混ぜた堆肥を使い、二酸化炭素を減らす農法で野菜を育てる「クールベジタブル」に取り組む。 ゲームやアニメが好きな若者に売り込もうと、萌えキャラのパッケージを考案。公募の結果、ナスは「綾咲紫乃(あやさきしの)」、スナップエンドウは「緑野さや」を選び、昨夏からスーパー「サンシャイン」と、高知市内の町の直売所で販売している。 ターゲットの若者だけでな

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萌えキャラパッケージの野菜

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「萌え野菜」とは。まぁ、お米のパッケージだけ替えるだけで、あれなんだから野菜もありなんだろう。