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年号刻印で最古 四神鏡展示 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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年号刻印で最古 四神鏡展示 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
年号が刻印された鏡の中では国内最古の出土品で、国重要文化財の「青龍三年銘方格規矩四神鏡(せいりゅう... 年号が刻印された鏡の中では国内最古の出土品で、国重要文化財の「青龍三年銘方格規矩四神鏡(せいりゅうさんねんめいほうかくきくししんきょう)」が、府立丹後郷土資料館(宮津市国分)で特別展示されている。21日まで。 四神鏡は、青銅製で直径18センチ。中央に中国の宇宙観を表す正方形の方格が刻まれ、周囲に東西南北を守護する神獣が表現されている。1994年、4世紀の大田南古墳群5号墳(京丹後市)から見つかった。 青龍3年は、中国・三国時代の魏王朝の年号で西暦235年。邪馬台国の女王・卑弥呼の鏡と言われる景初3年(239年)の三角縁神獣鏡よりも4年古い。 当時の丹後地方は、大陸から鉄を輸入するルートを持ち、独自の勢力を誇っていたという説もある。四神鏡も直接、大陸からもたらされたと考えられている。 氏松昌平館長は「細かな線で表現された本物の美しさを実感できる」と話す。 問い合わせは、同館(0772・27・