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流された消防士、生徒が救命…南三陸・戸倉 : 宮城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本巨大地震の発生から3日目の13日。県内各地で懸命の救助活動が続いた。しかし、時間がたつほど... 東日本巨大地震の発生から3日目の13日。県内各地で懸命の救助活動が続いた。しかし、時間がたつほどに被害は拡大し、全容がいっこうにみえそうもない。想像を超える大惨事の中で、救われた命もあった。 ◇救急講習で面識◇ 町民1万人が不明とされる南三陸町。町立戸倉中学校の生徒らが、大津波にのみ込まれた男性消防士を救助し、一命を取り留めた。生徒たちは先月、消防士から救命活動を教わっていた。 南三陸消防署当直司令の及川淳之助さん(56)は地震発生時、壊滅的な被害が出た同町志津川にある消防署2階にいた。気付くと窓越しに水の壁が迫っていて、次の瞬間、津波の中に投げ出された。 山の奥の方まで流され、引き潮で沖まで戻された。数キロにわたり浮き沈みを繰り返した。「助けてけろ」と声を絞り出した直後、記憶がなくなった。 打ち上げられたのは、消防署から南に約4キロ離れた戸倉地区だった。住民らに高台にある機械加工会社に運
2011/03/19 リンク