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中国からの越境汚染調査 : 長崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
長崎大環境科学部の高尾雄二准教授(45)らのグループが、中国大陸から流れてくる大気中の汚染物質を... 長崎大環境科学部の高尾雄二准教授(45)らのグループが、中国大陸から流れてくる大気中の汚染物質を集め、生態系に及ぼす影響を調査する研究に取り組んでいる。近年の光化学スモッグの発生は、大陸からの「越境汚染」が原因とも指摘され、長崎市のながさき県民の森に設置した観測所で3年間、発がん性の高い物質など約30種類を収集して分析を進める。(寺垣はるか) グループが集めているのは、分子量が人間のホルモンに近い多環芳香族化合物など。体内に蓄積されやすく、分解されにくいため、長期的な影響が懸念されるという。 観測所では、高さ約1・4メートルの装置2台を設置。フィルター(縦20・3センチ、横25・4センチ)に空気を通して1~2週間分の化学物質を集め、フィルターを大学に持ち帰って、量や濃度を分析している。 1月8~22日に大気を通したフィルターからは1立方メートル中、1・57ナノ・グラム、同22~29日分には
2009/03/03 リンク