５月末決着 首相の言葉を誰も信じない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

５月末決着 首相の言葉を誰も信じない（5月15日付・読売社説） 米軍普天間飛行場移設問題で鳩山首相が約束した「県外移設」に続き、「５月末決着」も事実上反故(ほご)になっている。 首相は１３日、「６月以降も努力する」として、５月末決着の断念を表明した。それが、また１４日には、月末決着へのこだわりを示したりもしている。 こうした右往左往ぶりをみて、首相の言葉を信じられなくなった人も多いだろう。「５月末決着」を信じている国民は、ほとんどいるまい。 首相は、普天間移設問題の「決着」の意味について、「沖縄、移設先の自治体、米国、与党すべての同意」を挙げてきた。 結局は、それぞれの同意取り付けに、ことごとく行き詰まり、「決着」という言葉の定義を変換させざるをえなくなった、というのが実態だろう。 指導者には、こじれた問題の解を見いだす力や、それを実行に移す決断力が不可欠だ。首相にはこれらの資質が不足して

[kumicit]

読売はまだ優しい。毎日新聞だと"endless empty promises" -->　http://bit.ly/9Vdrub

[kurokuragawa]

要約すると「総理失格」

[aimind77]

そんなこと書くんなら、「政治家の言葉を鵜呑みにしてはいけません」て書けよ。

[SiroKuro]

i trust me.

[vid]

政治家と言うのは理念を語り、実現するのが仕事だが、その「言葉」の意味を「自分の都合で」好き勝手に入れ替えてりゃ、そりゃ信用も信頼も失うだろ。これはマスコミも事実を伝えると言う仕事で同じだがな。

[hatoken]

とらすとみー