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はやぶさ 世界初の偉業を未来に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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はやぶさ 世界初の偉業を未来に生かせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
はやぶさ 世界初の偉業を未来に生かせ(11月17日付・読売社説) 宇宙開発の歴史に刻まれる快挙だろう。... はやぶさ 世界初の偉業を未来に生かせ(11月17日付・読売社説) 宇宙開発の歴史に刻まれる快挙だろう。 今年6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星イトカワの微粒子を持ち帰っていたことが確認された。 月より遠い小惑星のサンプルを直接入手できたのは世界初だ。目標の達成に貢献した研究者、技術者を、まずはたたえたい。 微粒子は「はやぶさ」のサンプル容器に入っていた。最大でも100分の1ミリ程度しかないが、約1500個ある。宇宙航空研究開発機構の分析によれば、地球の粒子とは性質が異なり、大半はイトカワのものと判断した。 小惑星には、地球のような地殻変動がない。このため微粒子は太陽系が誕生した46億年前の痕跡をとどめている可能性がある。 太陽系の起源、発展を解明する貴重な試料となるはずだ。分析と研究を深めてもらいたい。 それにしても、これほどの成果を誰が想像したことだろう。 2003年