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幻の「フィルモン音帯」発見…新潟の寺院で : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
戦前、30分以上の録音が可能な音声記録媒体として日本で開発されながら姿を消し、実態が謎に包まれて... 戦前、30分以上の録音が可能な音声記録媒体として日本で開発されながら姿を消し、実態が謎に包まれている幻の音源「フィルモン音帯」。その調査に取り組む東京文化財研究所と早稲田大演劇博物館が、新潟県の寺院に49点のフィルモン音帯があるのを確認した。未発見だったものもあり、貴重な資料だ。 長さ13メートル、幅35ミリのセルロイド系のテープを輪にしたフィルモン音帯は、専用の機械で針をあてて再生する。数分しか録音できないSPレコードが一般的だった当時としては画期的で、長唄や洋楽、歌謡などの録音が発売された。だが1938~40年にしか生産されず、製造会社もなくなったため忘れられ、現存品は極めて少ない。 見つかったのは新潟県上越市牧区の明願寺。先代住職が、山間部で娯楽が少ない地元のために有線放送施設を開設した際、放送用に購入したもので、浪曲や講談など大衆演芸が中心。多くは再生可能な状態で、人気が高かった浪
2013/03/22 リンク