最上階に展望レストランを計画…奈良県庁 : ホームガイド : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

古都・奈良の眺めを満喫してもらおうと、奈良県が県庁本庁舎（６階建て、２３・８メートル）の最上階に展望レストランを作る。 一帯は高さ制限のある風致地区だが、県庁舎は指定前の建物で、古さの恩恵を生かした眺望はピカイチ。県は古都の夜景を売り出す計画も練っており、苦戦気味の観光施策のテコ入れを図る。 世界遺産一望 「あれが若草山。あれが東大寺……」 高さ２３・８メートルの県庁屋上に到着した行楽客が、眼前に広がる眺めを指さし、目を輝かせる。 県は２００８年、屋上を芝生化し、一般開放したところ、山焼きで知られる若草山や、緑に溶け込む世界遺産・東大寺大仏殿、興福寺五重塔などが一望できるとして、新たな名所となった。無料の気軽さもあり、昨年度は約１０万人が入場している。 県庁舎のある奈良公園の周辺（約２８００ヘクタール）は、１９７０年に１５メートル以下の建物しか認められない風致地区に。６５年建設の県庁本庁舎

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『２０１６年４月までに６階（の一部：引用註）をレストランとカフェに改装…レストランは午後１０時まで、土、日曜日や休日の営業も検討』早く作ってくれや。｜最上階に展望レストランを計画…奈良県庁 : ホームガイ

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高さ制限が課せられる風致地区に設定される前の建物というのがミソだな。

[kechack]

すぐ近くの東大阪市に大失敗事例があるのに…