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希望公認、揺れる12区…衆院選 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
重徳氏・無所属辞さず 中根氏・あくまで比例 10日公示、22日投開票の衆院選に向け、県内では5日、... 重徳氏・無所属辞さず 中根氏・あくまで比例 10日公示、22日投開票の衆院選に向け、県内では5日、「希望の党」の公認から漏れた立候補予定者が「無所属での出馬も辞さない」と表明したり、党本部が大村秀章知事が「顧問」に就任したと発表したものの夕方になって誤りだったと訂正したりするなど、ドタバタが続いた。一方で、名古屋市長が愛知5区(名古屋市中村区など)で希望の公認となった立候補予定者の支援を新たに表明するなど、選挙態勢も固まり始めた。 希望の1次公認から漏れた民進前議員の重徳和彦氏(愛知12区)は5日、岡崎市内に開設した事務所の開所式で、「自動的に希望へ入れると思っていた。どういう理由か知らないが、公認がもらえないなら堂々と無所属で戦い、勝利をもぎとる」と無所属での立候補も辞さない覚悟を訴えた。取材に対して「追加公認があれば従うが、その可能性も含め、6日までに最終判断する」と話した。 一方、前
2017/10/06 リンク