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「先っちょ志摩」紹介 県博物館が移動展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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「先っちょ志摩」紹介 県博物館が移動展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
◆安政東海地震 古文書や絵図 県総合博物館(津市)の移動展示「先っちょ志摩に生きる」が志摩市磯部町... ◆安政東海地震 古文書や絵図 県総合博物館(津市)の移動展示「先っちょ志摩に生きる」が志摩市磯部町の市歴史民俗資料館で開かれている。同博物館と三重大学が2014年度から実施してきた先志摩半島の自然と歴史・文化に関する共同研究の成果で、資料約110点とパネル約80点で構成。江戸時代以降の土地利用や海女漁の様子、安政東海地震について記された古文書もあり、興味深い内容となっている。(中村和男) 郷蔵文書の「異国船渡来地震ニ附津波次第記録帳」(1855年)には、前年に発生したマグニチュード8・4の安政東海地震により、「井戸水は枯れ、異常な引き潮の後、南西の方から約10メートルもの山のような津波が矢のような速さで村を襲った」という趣旨の記述がある。 同地震で、越賀では3人が溺死、44棟が流失、先志摩半島全体で43人が死亡したとされる。ほかに、越賀港に停泊していた神島村(現在の鳥羽市神島町)の船17隻