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「かくれ脱水」熱中症の前兆…「皮膚の乾燥」も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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「かくれ脱水」熱中症の前兆…「皮膚の乾燥」も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
昨年までの10年間に熱中症で死亡した人は7344人で、その前の10年間に比べて2・7倍に増えたこ... 昨年までの10年間に熱中症で死亡した人は7344人で、その前の10年間に比べて2・7倍に増えたことが、厚生労働省の調査でわかった。 熱中症は今年も高齢者を中心に多発の兆しを見せ、6月の救急搬送者は昨年より8・7%多い4634人に上った。間もなく夏本番。医師らは、「かくれ脱水」と呼ばれる前兆現象に気づくことが予防につながると訴える。 ◆搬送半数は高齢者 19日午後、東京都大田区内で、高齢者約100人が参加して開かれた、熱中症対策を学ぶセミナー。「のどが渇いたと思った時には、既に体重の2%分の水分が失われている」。講師は熱中症の前兆となる脱水症状が起きる仕組みを説明し、渇きを感じる前に水分を補給することの重要性を訴えた。会場にいた小沢和代さん(76)は「トイレが近くなるから寝る前は水を飲まないが、夜中によく足にこむら返りが起きていた。疲れのためと思っていたが、脱水症状だったと指摘され、驚いた」