陸上部顧問が帰宅後に発生、校長「責任を痛感」 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

陸上競技用のハンマーが頭にあたり、２年生の男子生徒が死亡した群馬県立藤岡中央高校（藤岡市中栗須）の市川敏美校長は２１日の記者会見で、沈痛な表情で頭を下げた。陸上競技部の顧問が帰宅した後に事故が起きたことなどを問題視し、再発防止に取り組む考えを示した。 亡くなったのはサッカー部員の大広一葉（かずは）さん（１７）（同市立石）。同校によると、事故があった２０日午後６時２５分頃、ハンマー投げ練習場には３年生の男子生徒（１７）のほか、陸上競技部の後輩の女子生徒２人がいた。 投げる前に３人は、声を出して周囲に注意を呼びかけたり、前方の安全を確認したりした。しかし、約４８メートル離れたサッカー場北側のゴールポスト前に、大広さんがいたことに気付かなかったという。男子生徒が投げた女子用のハンマー（直径約１０センチ、重さ約４キロ）は左にそれ、大広さんの頭部を直撃した。 事故が起きた時、陸上競技部の顧問は近くに

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GoogleMapで見たけどhttps://goo.gl/maps/YqYk1ujJz2M2、この図面はちょっと修正されている。実際にはもっと危ない配置。砲丸投げだったらまだしもハンマー投げでしょ、ゴールポスト傷だらけじゃないのかな。

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“男子生徒が投げた女子用のハンマー”ここに一番問題がありそう。男子用より軽いから飛びすぎたってことでしょ？