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弥生時代の玄米11粒見つかる…奈良・秋津遺跡 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
奈良県御所(ごせ)市の秋津遺跡にある弥生時代前期(約2600~2400年前)の水田跡で、当時のもの... 奈良県御所(ごせ)市の秋津遺跡にある弥生時代前期(約2600~2400年前)の水田跡で、当時のものとみられる玄米11粒が見つかった。 保存状態は極めて良好で、弥生人がどんな米を栽培して食べていたのかを具体的に解明する手がかりになるという。 今月12日、稲村達也・京都大教授(栽培システム学)が県立橿原考古学研究所の研究集会で発表した。 玄米は昨年11月に出土。長さ4ミリ前後の茶色で、もみはなかった。保存状態が良かったのは水分の多い泥に封じ込められて外気に触れなかったためとみられ、弥生時代の米が炭化せずに見つかるのは珍しいという。今後、同研究所とともにDNA分析や放射性炭素年代測定を進め、品種などを特定したいとしている。
2014/01/21 リンク