国交省「無駄遣い」一転、タクシー券利用半減…批判で自粛 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

道路財源の無駄遣いに対する批判が相次いだ国土交通省で、今年４月に支出したタクシー券代（出先機関や外局を含む）が、前年同月に比べ半減していることがわかった。 中でも、関東地方整備局の道路部では１０００分の１に激減した。職員が使用を自粛したとみられる。深夜帰宅の際に運転手からビールや商品券などの提供を受ける「居酒屋タクシー」の問題も中央省庁で発覚する中、これまでの支出の適正さが問われることになりそうだ。 国交省によると、全国８か所の地方整備局、海上保安庁などの外局を含めた今年４月のタクシー券代は、国会会期中だったにもかかわらず計約９５００万円で、前年同月（約１億８０００万円）の５２％にとどまった。単純平均では、本省職員１人あたりの月使用額は２万４０００円から１万６０００円に、本省以外も１３００円から４５０円にそれぞれ減少した。 同省では、全体の職員約６万３０００人が０６年度に使用したタクシー券

[hmmm]

"「居酒屋タクシー」の問題も中央省庁で発覚する中、これまでの支出の適正さが問われることになりそうだ。" 多いといって叩かれ減らしたといって叩かれ、大変だな。乙。

[mobanama]

『タクシーの利用が減った反面、職場のソファなどで朝まで仮眠するなどした同部の職員』必要なんなら頑として使い続けろよ。戦略眼のない官僚組織だなあ。かえって心配だぞ、そんなんで国を任せられるのか。