「助けて下さい」病院に電話、近くの車内に遺体 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

７日午前４時１０分頃、千葉県旭市イの国保旭中央病院駐車場脇の市道で、同市鎌数、無職木内克哉さん（１８）が駐車中の乗用車の運転席で鼻から血を流して死んでいるのを、同病院の警備員が発見した。 木内さんは、ほおや胸などに皮下出血の跡があった。旭署は事件の可能性もあるとみて調べている。 同署の発表によると、７日午前３時５５分頃、同病院の当直室に、男の声で「助けて下さい。（病院前の）コンビニを曲がって２０メートルぐらい進み、動けなくなった」と電話があった。警備員が現場に行くと、エンジンがかかったままの乗用車内で、木内さんが死亡していた。 車に大きな傷はなく、運転席の窓は開いていた。木内さんは靴を履いておらず、右靴下に血痕があった。車内から携帯電話は発見されておらず、同署で死亡当時の状況などを調べている。

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「運転席の窓は開いていた。木内さんは靴を履いておらず、右靴下に血痕があった。車内から携帯電話は発見されておらず、」　なにがあった？