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熱中症の乳幼児搬送、昨夏の3倍…体温調節未熟 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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熱中症の乳幼児搬送、昨夏の3倍…体温調節未熟 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
座面が従来のもの(左)より高く、路面の照り返しから赤ちゃんを守るベビーカーが人気(大阪市中央区で... 座面が従来のもの(左)より高く、路面の照り返しから赤ちゃんを守るベビーカーが人気(大阪市中央区で)=守屋由子撮影 今年夏に熱中症で救急搬送された乳幼児は全国で400人近くに達し、昨年の3倍になっていることが、総務省消防庁のまとめでわかった。 乳幼児は体温調節の機能が未熟で、手当てが遅れると命にかかわるおそれがある。気象庁は、最高気温が30度を超える厳しい暑さが9月中旬まで続くとみており、今後も十分な注意が必要だ。 消防庁によると、熱中症で搬送された7歳未満の乳幼児は、7月1日から8月29日までで368人。昨年の同時期は134人、2008年は218人。夕方、屋外で遊んでいて急に気分が悪いと訴えたり、車内に1時間ほどいただけで熱中症になったりするケースがあったという。 重症化した事例は確認されていないが、星秋夫・桐蔭横浜大教授(生気象学)らが過去の事例を調べた結果では、乳幼児の熱中症による死亡