「自分の収入で生計」３割…１５〜３４歳非正社員 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

１５〜３４歳の非正社員（パートやアルバイトなど）のうち、自身の収入のみで生計を立てている人は３０・３％にとどまることが２日、厚生労働省が発表した「若年者雇用実態調査」でわかった。 同世代の正社員は５１・６％で、両者の格差が改めて浮き彫りになった。 調査は昨秋、従業員５人以上の１万６８８６事業所を対象に行い、１万５１２４人から回答を得た。 非正社員で最も多かった回答は「他人の収入と合わせて生計を立てている」で、５０・９％。この場合の「他人」は親、配偶者の順に多かった。「他人の収入のみ」という回答も１８・２％。これは生活費は家族の収入頼みという状況とみられる。

[kechack]

15歳は親に扶養されているのが普通。25歳以上で調べないと意味がない。

[kanimaster]

この切り口だと「世帯収入が十分なら無問題」という結論になりそうなのでちょっとアレかも。

[jt_noSke]

ふーむ

[wideangle]

べつに配偶者はいいんじゃないのかな…。

[the_sun_also_rises]

労働報酬（賃金）のワークシェアリングが必要だと心から思う。非正規社員は若年層に偏る。中高年正社員が安穏と暮す中しわ寄せは全て若年層へ。これでは気の毒だ。ここにスポットをあてた労働施策が必要だ。