エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
がれき燃やし犠牲者供養…平泉でも大文字送り火 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
がれき燃やし犠牲者供養…平泉でも大文字送り火 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「平泉の文化遺産」が世界遺産に登録された岩手県平泉町で16日、恒例の「平泉大文字送り火」が行われ... 「平泉の文化遺産」が世界遺産に登録された岩手県平泉町で16日、恒例の「平泉大文字送り火」が行われた。 今年は、東日本大震災の津波で被災した同県と宮城県の沿岸14市町村から集めたがれきを燃やし、犠牲者を供養した。 平泉観光協会が7月下旬、がれきとなった漁具や住宅廃材を回収して用意。地元中学生らのリレーで中尊寺本堂の火を駒形山(430メートル)まで運び、午後8時に火が付けられた。約100メートル四方の「大」の字が浮かび上がると、町民たちは静かに手を合わせた。 「京都五山送り火」では、薪(まき)の表皮から放射性セシウムが検出され、岩手県陸前高田市の松の使用が中止となったが、同協会によると、平泉では放射性物質の濃度測定は議論にすらならず、京都市の中止発表後、「平泉は被災者の気持ちをくんでいる」などと賛同の声が寄せられたという。