喫茶店のゴム印拝借、保護費不正で一戸建て購入 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

大阪府枚方市の無職石井貴久美容疑者（４９）が、看護助手として働いていた期間に収入の少ない喫茶店勤務と偽り生活保護費を不正受給した詐欺事件で、府警交野署は２１日、不正を手助けしたとして石井容疑者の無職の夫（５３）を詐欺と有印私文書偽造・同行使の容疑で書類送検した。 同署によると、夫は石井容疑者と共謀、２００９年１２月～１１年６月の間、石井容疑者の偽の給与明細書を交野市に提出し、保護費約４３５万円をだまし取った疑い。夫は行きつけの枚方市内の喫茶店のレジカウンターに置いてあった店名のゴム印を無断使用、市販の給与明細書用紙に押印して金額を記入し、偽の給与明細書を作成、不正受給を手伝っていた。 夫は「悪いと分かっていたが、妻に言われ、断れなかった」と容疑を認めている。石井容疑者らは保護費などをため、３月に約３２００万円で枚方市内に新築一戸建てを購入していたという。

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ひどい事例だなあ。詐取された金額のうちどれだけ回収できるのかが気がかり／この事例を一般化するとやはり「マイナンバーによって収入の捕捉を強化することが不正防止に必要」ということだろう。

[uduki_45]

＞夫は行きつけの枚方市内の喫茶店のレジカウンターに置いてあった店名のゴム印を無断使用、市販の給与明細書用紙に押印して金額を記入し、偽の給与明細書を作成、不正受給を手伝っていた。

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そ、そんなご無体な…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ysync]

職が無いと言うより、収入が少ないとしたほうがバレにくいという手口か。