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スーパーこまちに最速はやぶさ、渋谷駅も変化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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スーパーこまちに最速はやぶさ、渋谷駅も変化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
鉄道各社の春のダイヤ改正に合わせて、新幹線や東京都心の鉄道網が進化を遂げた。 秋田新幹線では16日... 鉄道各社の春のダイヤ改正に合わせて、新幹線や東京都心の鉄道網が進化を遂げた。 秋田新幹線では16日、鮮やかなあかね色の新型E6系「スーパーこまち」がデビューし、東北新幹線のE5系「はやぶさ」は世界最速の時速320キロ運転を開始。首都圏では、渋谷駅を接点に東急東横線と副都心線の相互乗り入れが始まった。 16日午前7時前、「スーパーこまち」の一番列車がJR東京駅を出発すると、集まった大勢の鉄道ファンらがシャッターを切った。千葉県印西市のアルバイト男性(65)は「あかね色が斬新で美しい。被災地に足を運ぶきっかけにもなれば」と話した。現行のE3系「こまち」を25キロ上回る最高時速300キロ運転で、東京―秋田を最速3時間45分で結ぶ。車体下部に、融雪ヒーターを設置。車体の振動を抑える装置で快適な乗り心地も実現させた。 ◆はやぶさ320キロ 「はやぶさ」は、1997年に山陽新幹線で500系「のぞみ」が