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黎明期支えた双頭レール : 鉄の掲示板 : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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黎明期支えた双頭レール : 鉄の掲示板 : 企画・連載 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
JR摂津富田駅(大阪府高槻市)で、ホームに架かる上家(うわや)の支柱に、約140年前の1870年に... JR摂津富田駅(大阪府高槻市)で、ホームに架かる上家(うわや)の支柱に、約140年前の1870年に英国で製造された「双頭レール」が使われている。重い列車を支えるレールはその時代最高の鉄と技術で造られ、役目を終えても建材に重宝された。日本の鉄道の黎明(れいめい)は72年、新橋―横浜間の開業。摂津富田のレールはその際輸入された最古級品だ。 上家は1940年頃、上り、下り両ホームに設置。レールは誕生70年後、再び役立った。今も塗装の上から、製造所名「ダーリントン・アイアン」の英文字や製造年を示す「70」の数字が陽刻でうっすら見える。 ダーリントンは英国北部の工業都市で、1825年に世界で初めて鉄道が営業を始めた街。このレールは、生まれも育ちも鉄道の歴史を物語っている。