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中国内陸部への公館配置が大幅遅れ…関係悪化で : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2012年9月の日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化以降、日中関係が停滞し、中国当局が4年以上... 2012年9月の日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化以降、日中関係が停滞し、中国当局が4年以上にわたって設置を許可しないためだ。 中国本土には現在、主に沿海部の7都市に日本の公館がある。日本政府は内陸部での領事業務の強化を図るため、陝西省西安と湖北省武漢での公館開設に向けて、各2人程度の館員配置を検討している。西安は世界遺産の秦始皇帝の 兵馬俑 ( へいばよう ) 遺跡などがある古都として知られ、日本人観光客にも人気だ。武漢では近年、日本企業の進出も目立つ。
2016/10/03 リンク