自民「族議員」の動き活発に…予算編成へ圧力も : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

２０１４年度予算編成に向け、自民党「族議員」の動きが活発化している。 お盆休み明けから概算要求が締め切られる月末に向け、党の部会で本格的な予算論議が行われる。与党復帰に続く先の参院選大勝を受け、部会では各省庁に対し、歳出圧力が強まりそうだ。 ０９年８月の衆院選で政権交代を許した自民党にとって、１４年度予算は、夏の概算要求時点から本格的に編成作業に携わる久々の予算となる。党内からは「与党の強みを最大限生かすチャンスだ」（閣僚経験者）との声も上がっている。 お盆入り前の７日、自民党本部で行われた経済産業部会には、中小企業支援策の拡充などを求める多数の党所属議員が詰めかけた。山本拓党資源・エネルギー戦略調査会長は「地方の有権者、特に自民党支持の有権者にアベノミクスの経済効果を出すのみだ」と訴えた。衆院選、参院選で与党を大勝させた支持者・団体に、予算の獲得で「恩返し」すべきだというわけだ。 党国土

[maturi]

リフレ　”山本拓党資源・エネルギー戦略調査会長は「地方の有権者、特に自民党支持の有権者にアベノミクスの経済効果を出すのみだ」と訴えた。与党を大勝させた支持者・団体に、予算の獲得で「恩返し」すべきだとい

[horohhoo]

相変わらずだなぁ、コイツら。