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スサビノリ、ウルシグサ…日本の藻類、北米漂着 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
東日本大震災の津波でがれきに付着するなどして、北米大陸に流れ着いた藻類について、神戸大の川井浩史... 東日本大震災の津波でがれきに付着するなどして、北米大陸に流れ着いた藻類について、神戸大の川井浩史教授(藻類学)らが調査し、スサビノリなど日本に分布する40種以上の漂着を確認した。 川井教授らは、16~18日に米ハワイ州ホノルルで開かれる海洋環境研究団体「北太平洋海洋科学機関」の会議で調査結果を発表する。16年度まで調査を続け、北米に定着し、生態系を乱す種を特定する。 調査は、環境省が2014年、同団体に依頼した。同省の推計によると、震災の津波で太平洋に流出したがれき約150万トンのうち、同年10月までに約40万トンが北米に漂着したという。 同団体のメンバーである川井教授とオレゴン州立大学(米国)のゲイル・ハンセン研究員らが三沢港(青森県三沢市)から流れ出し、12年6月、オレゴン州に漂着した浮桟橋や、同じ頃、ワシントン州に漂着した漁船などから66種の藻類を採取。形状を調べたり遺伝子解析したり
2015/03/18 リンク