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五感と別の新感覚持つラット、東大チームが作製 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
方位磁石からの信号を脳に送り込み、方角がわかるラットを作製したという研究成果を、東京大の池谷裕二... 方位磁石からの信号を脳に送り込み、方角がわかるラットを作製したという研究成果を、東京大の池谷裕二教授と大学院博士課程3年の乗本裕明さんが米科学誌カレント・バイオロジーに3日発表する。 生来の五感とは全く別の種類の新しい感覚を作り出したのは、世界初だという。 池谷教授らは、目の見えないラットの頭部に、方位磁石を含むセンサー(長さ25ミリ、幅10ミリ、厚さ9ミリ)を付け、その信号が脳内の2か所に伝わるようにした。ラットが北を向くと脳の右側、南を向くと左側の部分が刺激される。 このラットと正常なラットに、迷路で餌を探させると、どちらも最初は餌を見つけるまでに70~90秒かかり、30回の訓練の後は約20秒まで縮まった。一方、目が見えず磁気センサーもないラットは、訓練しても時間が減らなかった。センサー付きのラットは、磁気の感覚で方角が分かり、失った視覚を補って、正常ラットと同様の学習効果が得られたと
2015/04/03 リンク