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本震だけで多くが倒壊する強さ…筑波大教授分析 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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本震だけで多くが倒壊する強さ…筑波大教授分析 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
16日未明に熊本市周辺で発生したマグニチュード7・3の本震は、気象庁が発表した最大震度は6強だっ... 16日未明に熊本市周辺で発生したマグニチュード7・3の本震は、気象庁が発表した最大震度は6強だったが、震度7を記録した14日夜の前震より、建物を壊しやすいタイプの地震波が強かったことが、筑波大の境有紀教授(地震防災工学)の分析でわかった。 地震波には様々な周期の波が含まれる。その中で周期1~2秒の波が、木造家屋や中低層の建物を最も大きく揺さぶり、壊しやすい。 境教授は、防災科学技術研究所の観測網が捉えた地震波を分析。熊本県 益城 ( ましき ) 町に大きな被害をもたらした16日の本震では、周期1~2秒の波の強さが14日の前震の約1・6倍に達していたことがわかった。この周期の揺れが非常に強かった阪神大震災と比べても、0・7倍に相当するという。境教授は「前震で傷ついていない建物でも、本震だけで多くが倒壊する強さだった」とみている。