エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「いなくなった」と思ったら…砂に潜るサンゴ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
公立鳥取環境大の徳田悠希講師(35)の研究グループが、海底の砂に潜るイシサンゴを世界で初めて確認... 公立鳥取環境大の徳田悠希講師(35)の研究グループが、海底の砂に潜るイシサンゴを世界で初めて確認したと発表した。 サンゴ類は砂や泥で覆われるような環境での生息は難しいと考えられていたため、「生態解明につながる発見」としている。 英国のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 イシサンゴは石灰質の硬い骨格が特徴。世界で約1400種が確認されており、その約半数はサンゴ礁を形成するため「造礁サンゴ」とも呼ばれる。沖縄本島周辺では、陸地から赤土が流れ出した海域で減少する事例も報告されているという。一方、300種以上は水深約100~500メートルの深海底に生息しており、詳しい生態はわかっていない。 徳田講師は京大の千徳明日香博士らと2014年から、イシサンゴ類のタマサンゴ(直径約1センチ)を水槽で観察。「ポリプ」と呼ばれる軟体部分を膨らませたり、縮ませたりして潜り、触手で動物
2016/06/01 リンク