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エンジン不具合か、逆噴射直後に姿勢崩す : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
金星の周回軌道への投入失敗が明らかになった探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は8日... 金星の周回軌道への投入失敗が明らかになった探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は8日夜、エンジンの逆噴射開始から約2分半後に急激に姿勢が乱れていたことがわかったと発表した。 姿勢が乱れた原因について、宇宙機構では、まだ不明としているが、エンジン噴射中の異常現象であることから、あかつきが世界で初めて導入したセラミック製のノズルを持つエンジンの不具合が疑われている。 逆噴射は、金星の重力に引っ張られて周回軌道に入れるよう、金星のすぐ近くで減速するのが目的だった。7日午前8時49分に始まり、最初に少し姿勢がふらついたが、それは次第に安定した。しかし2分23秒後、急激に姿勢が乱れ、5秒間に1回のペースでコマのように回転し始めた。このため、機体を守るために緩やかに回転して安定させる非常時モードに切り替わった。この時、エンジンが停止したとみられる。
2010/12/09 リンク