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「致死性骨異形成症」の病名変更検討を : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
先天的な骨の異常で出産直後に死亡するとされてきた難病の「致死性骨異形成症」について、人工呼吸器で... 先天的な骨の異常で出産直後に死亡するとされてきた難病の「致死性骨異形成症」について、人工呼吸器で1年以上生存する例が3割あり、「致死性」との病名は妥当でないと考える医師が少なくないことが、厚生労働省研究班(班長・沢井英明兵庫医大准教授)の調査でわかった。 きょう16日から京都市で始まった遺伝医学合同学術集会で発表する。 この病気の子供は胸の骨が正常に形成されず呼吸障害が生じる。2万~5万人に1人発症するとされる。 研究班は、全国1156施設に、2005~10年に診た患者についてアンケートし、428施設(37%)から回答を得た。報告のあった51人の患者のうち、24人(47%)が60日以上生存し、うち16人(31%)が1年以上生存。23年生存している例も1人あった。 医師352人に病名の妥当性について尋ねたところ、145人(41%)が「妥当でない」とし、「妥当」の50人(14%)の約3倍あった
2011/06/16 リンク