ホットスポットなぜ出現…気象と地形の複合要因 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

福島県伊達市や南相馬市などで、局地的に高い放射線量が測定される「ホットスポット」が現れた理由について、日本原子力研究開発機構の永井晴康グループリーダーは「風向きや降雨量など気象的条件と、山の存在など地形的条件が重なった」と指摘する。 福島第一原発から放射性物質の大量放出があった３月１５日午後、北西方向に放射性物質の雲が広がっていたと見られ、「雲の通過と降雨が重なり、高線量の地域ができた」と話す。 微粒子の大気拡散に詳しい群馬大の早川由紀夫教授（火山学）は４月上旬、民間による測定や国の公表データをまとめ、同原発から半径約３００キロ・メートルの汚染地図を作成した。茨城県南部から千葉県、埼玉県、東京都の一部にかけ、周囲より放射線量の高い帯状の地帯が現れた。 「一帯は海側から吹く風と、山から下りてくる風が関東平野上でぶつかり、雲を形成して雨を降らせる場所。都の水道水から放射性物質が検出されたのも、

[You-me]

元記事まだあった／「微粒子の大気拡散に詳しい群馬大の早川由紀夫教授」　えっ／微粒子ゆーても火山で想定するもんと今回の事故は相当オーダーが違うよねぇ…

[nobuharasawa]

ホットスポットは陸風と海風がぶつかって雲を形成し雨（雪）を降らせる場所　RT@

[STARFLEET]

地図(早川由紀夫の火山ブログ)：http://bit.ly/iC317L ウチの田舎方面にもしっかり流れとるな…

[sixsquarebridge]

ホットスポットなぜ出現…気象と地形の複合要因 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

[ruletheworld]

青ぷりんせんせー

[wackunnpapa]

“群馬大の早川由紀夫教授”

[kumakuma1967]

解説の人の意見もわけわかめ（記者やデスクの責任かもしれない）だが、そもそも、なんで濃淡ができないと思うんだろう？と不思議に思う。