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250キロ軌道目指し「はやぶさ」エンジン噴射 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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250キロ軌道目指し「はやぶさ」エンジン噴射 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
相次ぐ故障を乗り越え、地球帰還をめざす小惑星探査機「はやぶさ」は23日朝、地球の約250キロ・メ... 相次ぐ故障を乗り越え、地球帰還をめざす小惑星探査機「はやぶさ」は23日朝、地球の約250キロ・メートル上空を通る軌道に入るため、エンジン噴射を開始した。 27日朝まで約100時間連続でエンジンを動かす。成功すれば、地球帰還の可能性はより高まる。 はやぶさは現在、地球から約900万キロ・メートル離れた場所を飛行している。4基あるエンジンのうち3基は故障し、正常に働くエンジンは1基だけ。このエンジンは最後まで温存する方針で、この日は単体では動かない2基のエンジンを組み合わせて噴射を始めた。エンジンはいまのところ順調だという。 連続運転がうまくいけば6月初旬、地上に落とすための軌道へと進み、同13日夜に豪州・ウーメラ砂漠に落下する予定。はやぶさは着陸した小惑星「イトカワ」の砂やちりを採取した可能性があり、帰還できれば太陽系の成り立ちなどの謎を解く手がかりになる。