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ダライ・ラマ政治的引退、亡命政府が憲章改正 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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ダライ・ラマ政治的引退、亡命政府が憲章改正 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【ニューデリー=新居益】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命議会は28日、亡命政府の憲法に相当... 【ニューデリー=新居益】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命議会は28日、亡命政府の憲法に相当する憲章を改正した。 これにより、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(75)は政治的に引退し、自らが持つ政治権限を亡命政府首相らに移譲する法的枠組みが確立した。 亡命政府幹部によると、新憲章では、ダライ・ラマが持っていた行政執行権や法律の承認権限が首相に移譲された。また、中国政府との対話に臨む「ダライ・ラマ特使」についても、これまでは内閣の推薦に基づいてダライ・ラマが承認していたが、今後は内閣が指名することになった。 高齢のダライ・ラマは今年3月、自らの死後に政治的空白が生じる事態を避けるため、政治権限を移譲し、宗教活動に専念する意向を表明していた。亡命政府は今後、8月に新首相に就任するロブサン・センゲ氏を中心に、強力な指導体制づくりを目指す。