中国首相、ポツダムで対日批判…尖閣領有権巡り : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

【北京＝五十嵐文】新華社通信によると、中国の李克強(リークォーチャン)首相は２６日、訪問先のドイツ・ポツダム市で、第２次大戦終結時に同市で出されたポツダム宣言を日本が受諾したことを根拠に、沖縄県・尖閣諸島の領有権は中国にあると述べた。 李首相は、ポツダム宣言は「日本が清国人から窃取した一切の地域を中華民国に返還する」としたカイロ宣言の履行をうたっていると指摘。その上で、「何千万人の生命と引き換えに確立された平和と戦後秩序を堅持しなければならない」と述べ、日本を批判した。中国は、尖閣諸島は日清戦争末期に日本に奪われたとの立場を取っている。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kendokashin]

これは沖縄の問題とも関わってくるので、きちんとした反論のステートメントを発したほうがよい。ポツダム宣言に基づいて日本の主権の範囲を今更云々することのほうがあきらかに「現状の秩序の変更」なのだから。

[syaki]

パラノイアと外交を直結させる外交活動なんて、およそマトモじゃないよ。