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商工中金で発覚した組織ぐるみの金融不祥事 税金の無駄遣いに見直しを | 財経新聞
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商工中金で発覚した組織ぐるみの金融不祥事 税金の無駄遣いに見直しを | 財経新聞
16年10月に商工中金の鹿児島支店で取引先の財務諸表を職員が書き換えていた不正が発覚した。良好な財務... 16年10月に商工中金の鹿児島支店で取引先の財務諸表を職員が書き換えていた不正が発覚した。良好な財務内容を誇る事業先の財務諸表を悪く見せるように、他でもない商工中金の職員が改ざんしていたのだ。同様の不正はその後の調査で、ほとんど全店で行われていたことが判明した。 【こちらも】商工中金、「中小企業月次景況観測」のデータ収集で調査票を不正に作成 同じような“事件”は14年12月に池袋支店でも発覚していた。商工中金の担当者らが110にのぼる取引先の口座で、売上高や純利益の数字などを悪く見えるように改ざんしていた。商工中金はこの時、徹底調査を指示したことになっているが、内部調査の際に答えを誘導するようなテキストを作成したうえで、「不正行為は認められない」と結論付けていた。財務諸表を改ざんする職員も、不正行為が無かったことにしてしまった内部監査組織もグルのようなものである。 商工中金は政府系金融機関