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傷だらけ鉄路復旧へ 背筋凍った仙石線「列車ごと不明」 - 政治・社会 - ZAKZAK
JR仙石線が再スタートを切った15日朝、始発駅のあおば通駅(仙台市青葉区)では駅員が複雑な心境で... JR仙石線が再スタートを切った15日朝、始発駅のあおば通駅(仙台市青葉区)では駅員が複雑な心境で電車を見送った。 「もう運行再開の日はこれきりにしてほしい」 震災の影響であおば通−石巻の全線50・2キロが不通となった仙石線は3月28日、あおば通−小鶴新田の5・6キロで運転を始めた。壊滅的な被害を受けた宮城県内の在来線では初の復旧とあって、さっそく通勤で利用した沿線住民も「非常に助かる」と喜んだ。 ところが今月7日、最大震度6強の余震によって苦竹駅のホームが損傷。再び全線で運行不能に陥ってしまったのだ。約1週間で同区間の再運行にこぎつけたものの、復旧に携わる工事関係者は「余震ばかりはどうにもならない。大地震の直後は全国から注目された路線なので復旧のシンボル的存在になってほしいのだが…」と表情を曇らせた。 全国から注目−。あの3月11日、仙石線の野蒜駅付近を走行していた電車は「列車ごと
2011/04/20 リンク