増田真樹『超実践！ ブログ革命』の書評と、サヨクにおけるブログの使い方考

増田真樹『超実践！ ブログ革命』 の書評と、サヨクにおけるブログの使い方考 「これからはインターネットとメールの時代ですから！」 と2000年代中葉において、あるサヨ集会で誇らし気にしゃべっている80こえたおじいさん、それに感心してるっぽい参加者、などという光景を見ると、さすがに革命的楽観主義のカタマリなどと揶揄されるぼくでさえ、革命という事業の先行きに不安を感じる。（ところでぼくのここで言っている「革命」と、増田の本のタイトルの「革命」とは意味が全然違うからな！とあえて言っておく） コミュニストにとってブログという道具はどう使えばいいのだろうか。 こういうぼくの疑問とは別に、本書が本屋で平積みにされているのを手に取り、「人気ブロガーになるための秘訣とは？」などというアオリがあるのを見て、ついレジへ持っていってしまった。増田にやられた。こう口車に乗りやすいようでは、いつか数十万円の布団とか

[enemyoffreedom]

アカハタはたしかに上位に出ますね。マスコミを持つことの強みか

[kobakoba3]

政治の話ではなくて「党派の宣伝をする」ブログをはじめる人がいたら、相当奇妙なものとなるだろう。キモい。

[nisemono_san]

だから、コミュニストやサヨクは、あまり思いつめずに、自然体でブログやサイトを始めるのがよい。できるだけたくさんのサヨが。　

[Hebi]

＞「党派の宣伝をする」ブログをはじめる人がいたら、相当奇妙なものとなるだろう。キモい。