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長谷川伸「ブラジル鉄鋼業の生産構造」
(単位) 1,000t. (出所) Buhler, p.43. ただし,木炭高炉による銑鋼一貫と半一貫による生産高は,IBS[199... (単位) 1,000t. (出所) Buhler, p.43. ただし,木炭高炉による銑鋼一貫と半一貫による生産高は,IBS[1991]によって修正している。 これは高炉に限らず装置産業一般に言えることではあるが,装置の大規模化が内容積当たりの建設費を著減できるため,大規模であればあるほど生産性が高く,単位当たり建設コストも安価になる。しかし一方で高炉は,一旦火入れされると内張りされた耐火煉瓦の寿命のつきるまで継続的に運転しなければならず,したがって短期的な操業停止による生産量の調節が困難な装置である。しかも生産量を抑制しながら,操業することも困難である7)。 こうした特徴をふまえた上で,高炉の規模について見てみると,図1から一見してわかるように,85年現在容積500m3以上の高炉は政府系(CST,CSN,Cosipa,Usiminas,A腔minas,Acesita8))だけである。また