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悪いことをしてしまって足を切り落とす刑を受けていた申徒嘉(しんとか)という者と、鄭(てい)の国の... 悪いことをしてしまって足を切り落とす刑を受けていた申徒嘉(しんとか)という者と、鄭(てい)の国の宰相(さいしょう=今の日本でいう内閣総理大臣くらいの役職)である子産(しさん)は、同じ師匠のもとで学んでいました。あるとき、子産は申徒嘉に 「いつも、わたしが先に帰るときには君が残り、君が先に帰るときにはわたしが残っているよね。今日はわたしが先に帰らせてもらおうと思うのだが、君が残ってくれるだろうか。それとも都合が悪いだろうか。そういえば、いつも思っていたのだが、君は宰相であるわたしを見てもまるで避けようとはしないね。もしかすると君は、自分は宰相と同等の人間だと思っているのかな?」 と尋ねました。 申徒嘉は 「先生の弟子として学んでいるときには、宰相という地位に何の意味があるでしょうか。あなたは宰相であることを常に誇りに思っていて人を見下そうとしているところがあるようですね。次の様な話を聞いたこ
2008/12/16 リンク