NHK NEWS WEB ”デフレ状況ではない” 黒田総裁の真意

”デフレ状況ではない” 黒田総裁の真意 10月9日 19時50分 日銀の黒田総裁が「日本経済はデフレ状況ではなくなった」と明言しました。日本が長年苦しんできたデフレを克服しつつあるという認識です。確かに食料品や日用品の値上がりが相次ぎ、どちらかといえば物価は上がっているように見えます。 一方、政府からは携帯電話料金の引き下げを求めるなど一見、デフレ脱却を急がないともとれる動きが見え始めています。日銀は物価目標を堅持し金融緩和の手綱を緩めるつもりはないようですが黒田総裁はいま何を考えているのか。経済部の金融担当、菅澤佳子記者が解説します。 「日本はデフレ状況ではない」 今月７日、日銀本店で開かれた記者会見。黒田総裁は「今はデフレなのか」という質問に対し次のように答えました。 「長く続いた人々のデフレマインドはこの２年半くらいでかなり変わってきた。いろいろなデータから見てデフレ状況ではなくな

[tone-unga]

今のほうがよほど苦しい状態だけどね。なんで黒田バズーカ大失敗したのにこの人やめないの？

[perfectspell]

日銀独自の物価指標だと8月1.1%と。そういやCPIのインフレ率指標て総務省だったな。どれどれ日銀サイト行けば… どこに日銀物価指数があるか わからねぇ。/追記 http://www.boj.or.jp/mopo/gp_2015/gp1510.pdf これっぽい。

[kiyoami]

元々日本はデフレでは無かったと思う。インフレでも無いので均衡状態だったと認識している。

[equilibrista]

“物価の上昇をうまくコントロールしながら、デフレ脱却をはかり景気回復を持続させることが実現できるのか”