８日にも扉開放“影響わずか” | 40年後の未来へ 福島第一原発の今 〈原発事故 海水リアルタイムモニター〉

東京電力福島第一原子力発電所の１号機の復旧作業で、早ければ今月８日に原子炉建屋の入り口が開けられる際に放射性物質の放出が予想されていますが、東京電力は周辺への影響はほとんどないとしています。 福島第一原発の１号機の原子炉建屋では、原子炉の安定的な冷却に向けた作業を進めるため、５日にも作業員が建屋内に入り、早ければ今月８日に本格的な作業が始まります。 本格的な作業開始の際には、建屋の入り口の扉が開けられることになっていて、この際に、建屋の中と外との圧力や温度の差によって、放射性物質が漏れ出ることが予想されるということです。 これについて、東京電力は原発の敷地境界での被ばく量を試算したところ、最大で５．６マイクロシーベルトだとしています。 東京電力は、「一般の人が１年間に浴びても差し支えないとされる１ミリシーベルト、つまり１０００マイクロシーベルトと比べて十分に低いと考えている。モニタリングポ

[Vorspiel]

@konotarogomame氏が言うところの東電統合本部全体会合議事録は非公開らしい。この記事を信じるなら河野氏は煽りすぎと言うかミスリーディング。 / あーでも、定量的に言ってるのは作業者の被曝量のことだけか?

[Nean]

8日のこと。これなのかしら？