「天皇」巡り各党が意見表明 NHKニュース

衆議院の憲法審査会は、憲法に改正の必要があるのか、章ごとに議論を始め、初回の２４日は、天皇を元首と明確に位置づけるかどうかや皇位の継承などを巡って、各党が意見を表明しました。 衆議院の憲法審査会は、憲法改正の必要があるのか論点を明らかにするため、章ごとに議論を進めることにしており、初回の２４日は、「天皇」について規定した第１章を巡って各党が意見を表明しました。 民主党の山花郁夫氏は「天皇に関する章について、民主党としてまとまった意見はないが、仮に皇位継承を巡って皇室典範を改正するのであれば、重要な問題なので、国民投票を行うべきではないか」と述べました。 自民党の中谷元氏は「憲法を改正して、天皇は元首だと対外的にも明確にするべきだ。皇位継承については、現在の皇室典範の規定のままでよく、憲法を改正する必要はない」と述べました。 公明党の赤松正雄氏は「第１章については改正の必要はない。ただ、皇位

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国民の代表に任せとくと天皇の扱いがえらいことになりそう。／しかし「玉」ってのもやっぱり大変だな～

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