学生プログラマー 日本一競う NHKニュース

コンピューターに関する優れた技術を持つ学生を発掘しようと、独自に書いたプログラムを競い合う全国大会の決勝戦が１９日、東京で開かれました。 この大会は、優れたプログラミング技術を持つ学生を発掘しようと、ＩＴ関連企業など１７社が共同で開きました。 東京・港区の会場には、およそ５００人が参加した予選を勝ち抜いた８人の学生が集まり、上から落ちてくるブロックを特定の組み合わせでそろえて消すパズルゲームを使い、１対１のトーナメント方式で対戦しました。 ゲームは事前に書いたプログラムによって進められ、どちらがより長くブロックを消し続けられるかなどを競った結果、東北大学大学院の小松智希さん（２３）が優勝しました。 小松さんは「優勝は予想しておらず、びっくりしています。今後もさまざまなことを学び、将来自分の技術を最大限に生かせるようにしたい」と話していました。 大会終了後、参加した学生と企業の関係者はどんな

[diveintounlimit]

えぇっと、『事前に書いたプログラムによって進められ』たゲーム大会ってことね。。