バス爆破 ヒズボラ犯行と断定 NHKニュース

去年、ブルガリアのリゾート地で、イスラエルからの観光客を乗せたバスが爆破された事件で、ブルガリア政府は、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの犯行だと断定しました。 この事件は、去年７月、黒海に面したブルガリア東部のリゾート地、ブルガスの空港で、イスラエルからの観光客を乗せたバスが爆発し、７人が死亡、３０人余りがけがをしたものです。 ブルガリア内務省は５日、これまでの捜査結果を大統領に報告し、それによりますと、実行犯は３人で、このうち２人は、資金の流れなどから、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーであることが確認できたとして、事件はヒズボラの犯行だと断定しました。 ヒズボラのメンバーだという２人は、１人がオーストラリア国籍、もう１人はカナダ国籍を持っていたということです。 ブルガリア政府は今後、レバノンに協力を求め、さらに詳しく捜査する方針です。 この事件を巡っては、イス

[godmother]

イランを悪者にするための濡れ衣のような気がしてならない。シリアのアサドもシーア派で、国際社会は潰しにかかっているようにしか思えない。